イソフラボンの大百科

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イソフラボン活用ナビ

このサイトでは、大豆イソフラボンやプエラリアミリフィカの「選び方・使い方」を丁寧に説明しています。

イソフラボンの選び方・使い方総合ナビ

今、非常に大きな注目を集めている成分の【イソフラボン】
健康や美容など様々な効能を期待できるのが特徴です。
このサイトでは、そんなイソフラボンを愛してやまない管理人が自らの経験をもとに本当に正しい情報をまとめました。

しっかりと効果を実感する為の使い方・選び方を解説します!

では、まずはイソフラボンがどんな成分かを見ていきましょう。

イソフラボンとは

大豆に含まれている特殊な成分でフラボノイドの一種です。
ダイゼイン、ゲニステインなど15種類ほどの成分があり、それらを総称してイソフラボンと呼びます。

主な機能は二つ。
それが【エストロゲン様作用】【抗酸化作用】です。
この二つの機能が相乗効果を発揮することで、健康や美容に大きな効果をもたらしてくれます。

エストロゲン様作用について

エストロゲン様作用とは、女性ホルモンの様な働きのこと。
つまり、イソフラボンは体内で女性ホルモンと殆ど同じ働きを担ってくれるのです。

女性ホルモンは言わずもがな女性の身体に分泌されるホルモン物質のこと。
(女性よりは圧倒的に少ないですが、男性も多少は分泌しています。)
体内では様々な働きがあり、女性らしい潤いのある肌を維持する、女性らしい魅力的なプロポーションにする、など健康や美容に大きく貢献してくれています。
具体的な働きは下記の通りです。

  • 成長期にはバストを大きくする作用がある
  • 若々しく美しい肌をつくる
  • 骨とカルシウムをつなぐ接着剤の役割
  • 血管のしなやかさ・柔軟性を保つ

もちろん、これ以外にもいくつかの役割を持っていて、まさに生命活動の要とも言える存在です。
しかし、女性ホルモンには大きな欠点があります。
それが、年齢を重ねることによって分泌量が大きく減少してしまうということ。
特に【閉経】に伴い、女性ホルモン分泌量の減少は顕著になります。

その結果、様々なデメリットが生じてしまいます。

  • 肌の潤いが失われる
  • 骨とカルシウムの接着剤がなくなり、骨粗しょう症のリスクが上昇
  • 血管のしなやかさが失われ、動脈硬化のリスクが上昇
  • ホルモンバランスが乱れて更年期の不定愁訴が表れる
  • 抜け毛や髪質の低下が生じる

女性ホルモンの分泌が少なくなることで、加齢・老化現象を象徴するような兆候がどんどん表れてしまう訳ですね。
これを放置しておけば、見た目も身体の中もどんどん老け込んでしまいます。
しかし、それに対する有効な対策方法も存在します。
その方法として注目されているのが【エストロゲン様作用】の活用です!

イソフラボンをサプリメントなどでたっぷり摂取すれば、ホルモンバランスの乱れを防いで、その他の様々なリスクも軽減することができます。

エストロゲン様作用によって、肌の若々しさや潤いキープしたり、バストアップ効果を期待することができます。健康面では骨粗しょう症の予防、更年期のケア、動脈硬化の予防が可能です。育毛・美髪にも有効!

抗酸化作用について

イソフラボンに期待できるもう一つの機能が【抗酸化作用】です。
これは、体内に発生する活性酸素という物質を除去することができる作用のこと。

活性酸素とは、本来、外敵から身体を守るバリアのような働きを持っています。
しかし、増えすぎると自身の細胞をも攻撃してしまい、老化の様々な原因を作り出してしまうと言われている毒性の強い物質です。
呼吸で取り込んだ酸素の1%~2%が【酸化】することによって活性酸素になると言われており、さらにストレスや紫外線、電磁波や運動不足など生活習慣の乱れで活性酸素の割合は増えてしまいます。

環境破壊により年々増える紫外線量やストレス社会、家電や携帯電話・パソコンという活性酸素の原因に囲まれている現代人にとっては非常に深刻な問題です。

活性酸素がもたらす老化現象は下記の通りです。

  • 生活習慣病のリスクを高める
  • 新陳代謝を邪魔して肌のターンオーバーを阻害(シミやシワの原因)

この他にも、身体にとって様々なデメリットがもたらしてしまう活性酸素。
その危険性は極めて高いと言えるでしょう。
しかし、人間には本来、活性酸素から身体を守る機能が備わっています。
それが抗酸化作用です。

しかし、人間の身体に生まれつき備わっている抗酸化作用は年齢を重ねると少しずつ減少していきます。
20歳をピークに徐々に減り続け、40代・50代になると完全に不足する状態になってしまいます。
もちろん放置しておけばそのまま老化が進んでしまうのですが、身体の外から抗酸化作用を持つ成分を摂取することで対処することが可能です。
そして、ここでもイソフラボンが役立ってくれます。

イソフラボンの強力な抗酸化作用によって、美肌・美白への効果を期待することができます。 さらに、生活習慣病の予防にも効能を期待することができます。

抗酸化作用によって、美容面ではダイエット効果やシミ・シワ・くすみの改善が可能になります。健康面ではメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防や癌(がん)対策が可能です。
この他の効果

イソフラボンには、エストロゲン様作用・抗酸化作用以外にも優れた機能があります。
それが血中のLDLコレステロール値の上昇を抑制する働きです。
これによって、ドロドロ血液をサラサラの状態に改善することができます。

ドロドロ血液とは、悪玉コレステロールの粘度が血液をドロドロにしてしまうこと。
様々な病気の原因となるリスクの高い状態です。
血管への負担が大きくなってしまうので、動脈硬化の発症率が高まります。
動脈硬化は心臓で起これば【心筋梗塞】、脳で起これば【脳梗塞】になってしまう病気。
つまり、死亡率が大幅に高まってしまうということになります。

また、ドロドロ血液は言い換えれば【血行が非常に悪い】状態で、身体の巡りが乱れて冷え症の原因にもなってしまいます。
さらに、血液の本来の役割である酸素・栄養素を運搬する働きの効率が悪くなるので、お肌も栄養不足になりがち。
結果的にターンオーバーが乱れて、肌の老化が進んでしまいます。

これらのリスクをイソフラボンの働きで予防することができます。

LDLコレステロール値を下げることで、心筋梗塞・脳梗塞などを予防することができます。さらに、冷え性対策や美肌効果も期待できるでしょう。

バストアップならプエラリア・ミリフィカ

大豆イソフラボン以上に強力なエストロゲン様作用を持つ【プエラリア・ミリフィカ】という植物があります。
実は、大豆イソフラボンよりもプエラリアの方がエストロゲン様作用が強く、女性ホルモンがたっぷり必要なバストアップへの効果を期待する場合には、こちらの方がお奨めです。

バストアップの詳細な情報についてはコチラのコラムで解説中!

また、人気のプエラリアサプリを比較したランキングもまとめました。

ちなみに、バストアップに一番お奨めのサプリはハイスピード・プエラリア100です。

イソフラボンを摂るならサプリメントで!

イソフラボンは大豆の胚芽部分に【ごく僅かしか含まれていない希少な成分】です。
その為、丸大豆をそのまま食べても十分な摂取量を確保することは困難です。

効果・効能を実感するには、成分がしっかりと凝縮されたサプリメントを活用するのがセオリーです。
費用対効果も結局はサプリの方が良いので【摂取するならサプリから】というポイントは絶対条件として覚えておきましょう。

もちろん、良質なサプリメントを選ぶことも忘れないでください。
しっかり選ばないと、結果にも結び付きません。
このサイトでは、そんな失敗がない様に【選び方の基本】を徹底解説しているので、ぜひ下記のコラムを参考に自分に合ったサプリを見つけてください!

選ぶのが面倒...な方へ

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私も使っている製品なのですが、健康にも美容にも幅広く活用することができるので人気があります。
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なおかつ費用対効果が高いというのも魅力的です。

まずは実際に使って、雰囲気を味わってみるというのも良いかも知れません。
相性が合えば、思ったよりも早く嬉しい効果が表れることもあります。
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